コンパクトなオイルフォンデュ用のクッカーが近所のリサイクルショップで500円で売られていたので、これを使って串カツにすることにしました。
中央上にある白いやつがクッカーです。蓋を外すと釜があり、そこに油を入れ、スイッチを押せば180度(調整可能)まで温めてくれます。
その他用意するものは一口サイズに切った豚肉や野菜など。さらにカツにするために必要な、溶き卵と小麦粉、パン粉も準備します。
好みの食材を串に刺して、小麦粉→卵→パン粉の順につけたら、あとはクッカーにヒョイと入れるだけです。出来上がったら取り出して、熱々のうちに頂きます。
これだと口に入れるたび、揚げたてのカツが食べられるので、とても美味しいです。食材も適当にカットするだけなので、頭を使うこともありません。
卓上で手軽に串カツが楽しめるこのクッカー、個人的には2015年の良いものトップテンには入るであろうと思えるほど、なかなか良い仕事をしてくれます。
食べるときに食材を串に刺してパン粉を付けてといったことも楽しいものですので、ちょっとしたホームパーティなんかでも活躍するかもしれません。
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